2017年4月11日

公文書センターに保管されていた高祖母の宗門人別改帳が閲覧できた!

わたしの父の父の父(曾祖父)は、新潟県中頸城郡川谷村(現在の上越市吉川区川谷)の出身なんですが、雪深い土地だったので冬期はアルバイト的に出稼ぎしていたようです。あるとき独立を勧められて商売をはじめたら、軌道に乗ったので現住地に住み着いたようです。

その曾祖父の母(わたしの高祖母)の宗門人別改帳が残っていることを知り、閲覧させてもらいに行くことにしました。

向かった先は上越市清里区にある公文書センターです。車で関越自動車道経由で行ったんですが、関越トンネルを抜けたら雪が大量に残っていました。川端康成の一説が浮かぶほど雪国で、同時に「まずい!」とも思いました。雪用タイヤなんてはいてないんです。

4月なのでもう雪なんてないと思っていたら、さにあらず。しかも事前にチョイスした経路は国道353号線というちょっと山道です。当日は雨だったので、雪になっちゃったら帰れないと心配でした。

とりあえず湯沢ICで国道17号線に降りて国道353号線に入ったんですが、沿道に雪は残っているものの車道に雪はなく、夏用タイヤでも問題なく走行できました。よかった。

国道353号線から国道253号線を経由して上越市大島区に入り、清里区の公文書センターにたどり着きました。

秋に資料があるか確認をした際に、電話口の職員さんには「雪が溶けた頃に訪ねる」旨を伝えておいたんですが、カウンターで声をかけると「あぁ、以前問い合わせをした人だね?」と覚えてくれていました。

資料もすぐに運んできてもらえて、どっさりあったんですが、30分ほどで見つかりました。

見つかった高祖母の記録

年代は明治三年のもので、宗門人別改帳としては最後のもののようです。

歴史を感じる宗門人別改帳の表紙

自分がいるのは父母や祖父母や曾祖父母といったご先祖様がいたおかげなわけですが、こうやって高祖母の記録が残っていると、会ったこともありませんが、確かに居たんだなというなんとも言えない感慨を感じます。

また、こんな150年近くも前の文書を保管しておいてくれて、上越市に納税してないわたしに閲覧させてくれる行政に感謝しきりです。

さて、くずし字も読めないわたしが何でこんなにあっさり見つけられたかというと、続きます。

0 コメント:

コメントを投稿