2015年1月11日

要注意のお宅再び!住友不動産にもう一回説明してと連絡あり

住友不動産のWさんから連絡があって、地鎮祭のあとにご近所にあいさつ回りをしたときに「ウチへの日照は大丈夫?」と聞いてきた西側の家の奥さんが住友不動産に電話をしてきたそうです。

参考までにわが家の周辺図の再掲です。

問い合わせ内容は「わが家への日照は大丈夫なのか?」ということと「なぜ建物を西に寄せたのか?」だそうで、Wさんは以下の回答をしてくれたそうです。

  • 影になることは避けられないが、影部分が大きくならないよう屋根を陸屋根にして、切妻・寄棟・片流れなどよりも建物の高さを抑える配慮をした
  • 一般的には境界から1m離して建築するが、施主の配慮で1.5m離した
  • 建物を西側に寄せたのは、旗状地の竿部分が東側であるため、駐車スペースを東にとらないと土地が有効活用できないため

民法では境界からの距離は50cm確保されていればよいようです。

民法 第234条(境界線付近の建築の制限)

第1項
建物を築造するには、境界線から五十センチメートル以上の距離を保たなければならない。

第2項
前項の規定に違反して建築をしようとする者があるときは、隣地の所有者は、その建築を中止させ、又は変更させることができる。ただし、建築に着手した時から一年を経過し、又はその建物が完成した後は、損害賠償の請求のみをすることができる。

ただし、1m未満だと目隠しをしなければならないので、一般的には1m程度の距離を開けるようです。

民法 第235条

第1項
境界線から一メートル未満の距離において他人の宅地を見通すことのできる窓又は縁側(ベランダを含む。次項において同じ。)を設ける者は、目隠しを付けなければならない。

第2項
前項の距離は、窓又は縁側の最も隣地に近い点から垂直線によって境界線に至るまでを測定して算出する。

Wさんの説明で西側のお隣さんは「分かりました。納得しました。」と言って電話を切ったそうです。専用住宅を建てたことで日照を遮った場合でも、建築基準法を満たしていれば裁判でも高い確率で勝訴できるようですが、必ず勝てるわけではないようなのでちょっと不安です。

とりあえず訴訟になってもいいように電話のやりとりを報告書に記録して、提出してもらうことにしました。

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